レビュー

【新生活の雑貨!】排水不要のステンレス2段水切りかごワイドのレビュー!

どうも。一人暮らし主夫近所です(´・ω・`)

今回は家事をする方には必見の2段水切りかごのご紹介。

 

今や食洗器があるご家庭も多いと思いますが、一人暮らしだと中々手が出ませんよねぇ・・・。

 

一口に水切りかごと言っても素材や大きさなど様々ですので、何がどう違うかも元雑貨店員がお伝えします。

 

 

 


水切りかごの値段の違いって何?

一言で水切りかごと言っても値段がピンキリ。
1,000円以下で買えるモノもあれば5,000円以上するようなものまで・・・。

この違いですが結論から言うと、値段が上がると衛生面が向上すると思ってもらえればいいでしょう。

 

安い物だと水受けトレーに排水機能がない(悪い)とか、抗菌コートが無いとかで使い勝手が良いとは言えません。

 

お値段が上がると表面に凸凹が付くとか、受け皿に傾斜が付くなどで排水機能がアップしていたり、さらに抗菌コートなどでカビの繁殖が抑えられていたりしています。

 

 

水がたまるとカビ発生の温床になりますのでこまめに自分で排水する手間を考えると、受け皿は少なくとも傾斜が付いていて、ある程度自動で水はけするものを強くおすすめします。

 

本体で言うとお手頃価格なのはやはりプラスチック製。値段が上がればステンレス製となります。

 

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プラスチック製とステンレス製の違いは?

 

そうなると今度はこの違いは何なのかと言う話ですが、どちらもサビとはほぼ無縁なのでどっちでもいいんじゃない?ってなりそうですが両者の大きな違いは水キレです。

 

 

プラスチックは安くなりますが強度が低い為、あまり細くすると割れてしまいます。

そのためステンレスに比べると隙間が少なくなりますので風通しも悪くなります。

 

 

対するステンレスは細くても強度があるのでスッカスカでも問題なし。風通しも良くなるので早く乾きます。

 

一人暮らしで食器が少ないとか、こまめにちゃんと管理できる!って人はプラスチック製でも良いでしょう。

 

 

個人的には価格は高くなりますが、やはり汎用性があるのはステンレスなので一人暮らしでも本体ステンレスで排水機能のある水受けがあるものをおすすめします。

 

ちなみに水受けにステンレスは少なくプラスチックが多くなってます。

 

その理由は加工しやすい事ですね。
水受けはどうしても水がたまる部分なので凹凸を付けた方が水切れが良くなりますし、抗菌加工などもしやすい。

 

 

その凹凸もただ縦線が入ってる凹凸よりもエンボス加工のようなザラザラした加工の方が排水力は上です。

 

 

こういう加工がステンレスでは難しいので大体の水切りかごは上がステンレスでも、水受けがプラスチックとなってます。

 

 

自動排水機能を付けない場合だとオールステンレスの物もありますね。

 

 

ここまでガッツリ説明を聞いてもらえればやっぱりステンレスの方を買われる方が多いですね。

 

 

 

ステンレス2段水切りかごを買った理由

それはズバリ高さを使えることですね。キッチンって収納棚などは結構グッズがありますが、シンク周りなどは広くスペースが空きがちです。

 

 

最近上から吊るすグッズや、突っ張り式のミニ棚などが出始めています。

ミニ棚は使ってませんが吊るすグッズは、雑貨屋さん御用達の山崎実業のアイテムを使ってます。

 

 

コレ、めちゃんこ便利。

 

 

大体のキッチンツールって穴開いてるからこれに引っかければスッキリするし。あんまり使わないけどあるとスペース取るような味噌漉しとかこれで解決。

 

この山崎実業さんはキッチン以外でも結構モノトーンなインテリアが多いのでおすすめです。

 

ネックなのはちょっとお高い事かな

 

水切りかごの話に戻しますが、これまでプラスチックのデカい物を使ってました。 

 

 

まぁ、これはこれで鍋でもなんでもぶち込めるから便利は便利だったんですけどね。

 

 

実家でたまたま3段の水切りラックを見て

 

うーわ。これめっさいい。

 

と思ったのが始まり。

 

ホームセンターとかニトリとか探したものの、1段目の高さをカットした物とか、高さを出した分横が小さいとか。

 

いわゆる「スリム水切り」と省スペース化したものばかり。

 

ちゃうねん。スペース欲しいからワイドがええねん

 

 

理想形は幅は広く、高さも大皿位が入る高さが確保されてる物が良かったので色々探してました。

 

 

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今回買ったのは水の流れる2段水切りバスケットワイド!

・・・こういう商品名なんだから仕方ない

 

 

 

この水切りかごを選んだポイント

大きさがさっきのプラかごとほぼ一緒。

写真の右下に寸法写ってますが395×285×370です。

 

 

気になる1段目の高さも20cmと、大皿ぐらいならいけます。

 

単純に水切りかごが二つに増えた・・・ぐらいのイメージでしょうか。

積み重ね出来ないので実質1.5倍ってとこですかね。

 

また2段目のトレーはくぼみが付いているので20cm以上の大皿なども倒れることなく立てて乾かせます。

1段目もこれにしてくれたらいいのに

 

そしてこの水切りかごの大きなメリットは1段目はもちろん、2段目の排水も不要と言う手軽さ。

 

 

2段目から1段目にチェーンが伸びており、水受けトレーの水は全て1段目に落ちていく仕組み。

左に見えてるチェーンを伝うので飛び跳ねる心配もありません。

 

 

 

ね?プラより隙間がすごいでしょ?

 

実際使ってみて感じた事

 

うん。容量はやはり問題なし。

 

水の流れも結構傾斜があるのかスムーズに流れていきます。

 

ただ、見ての通りチェーンが内側を通ってるので配置をミスると大惨事。

あとカトラリー入れもつけれると書いてますがそんなん付けたらトレーの場外になるのでどーしたものか・・・・。

 

 

と、思いきやよーく見るとまな板立て(水切りとは言ってない)なんですね・・・・。

 

これは・・・一本取られましたな

 

 

あと思いの外排水ドレインが伸びないので結構シンクに近づけないといけない。

つまりはシンクの水が飛び跳ねるわけで・・・・・。

 

まぁ、前のプラかごもシンクのすぐ横ですし、まな板立てなんてなかったので使い勝手としては向上してるはず。たぶん。

 

たっぷり入れまくると問題置きそうですが、普通に使う分には乾くのも早いし、上も下も自動で排水するし便利便利。

 

 

今回は家事をする方必見な2段水切りかごのレビューでした!

楽天・・・4,860円、アマゾン・・・2,741円(2017.09.24価格)

楽天で買ったから結構凹んだ。

 

 

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