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踏み間違い事故はなぜ無くならない?「ナルセペダル」で防止が出来る!?

 

  • 何故アクセルとブレーキの踏み間違いはなくならないのか?
  • そもそも踏み間違いを防ぐ方法はないだろうか?
  • 安全のために出来ることはある?

近年高齢者ドライバー(それ以外でもありますが)のアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が増えてきました。

 

自動ブレーキシステムが付いていても、それを上回る強さでアクセルを踏んでしまうと焼け石に水・・・。

いちドライバーとして、今は問題なくてもいつかやってしまい兼ねないとちょっと思ってしまいます。

 

という事で、趣味の一つはドライブ近所です(´・ω・`)

 

車の運転が好きなだけに踏み間違いによる事故を減らす手立てはないのかな?と思いませんか?

この記事では「踏み間違い事故の理由」と「踏み間違いが無くなると噂の【ナルセペダル】」を紹介したいと思います。


踏み間違い事故が増えている要因

自家用車のイメージ

踏み間違い事故の原因としては

  1. アクセルをブレーキと思い込んでいる
  2. 操作方法が一緒なので一瞬分からなくなる
  3. 人間の本能で踏んでしまう

 

この3つに分けられると考えています。

アクセルをブレーキと思い込む

これは高齢者に多いですが、ブレーキを踏んでいるつもりになってアクセルを踏み込むパターン。

やってしまった!と気が付けばまだマシですが、車が壊れたと思いさらに強く踏み込む人がいるのも事実です。

 

この手の事故を起こす人は「自分は大丈夫」と思ってるので、免許返上とかしない人が多いでしょう。

操作方法が一緒で分からなくなる

アクセルもブレーキも右足で踏み込むという動作をします。

そして車のペダル操作はほとんどの人が無意識(※)に行っています。

ここでいう無意識とは

  • よし。いまからアクセルを踏み込むぞ!
  • 信号が変わるからブレーキを少し踏み込むか・・・

と、操作の度にしっかり考えて行動しているわけではないという意味です。

これによりゲシュタルト崩壊に近いことが起きます。

ゲシュタルト崩壊とは

同じ漢字を見続けたり書き続けていると、あれ?これで合ってたっけ?と分からなくなってしまう事

 

車の運転でも普段は深く考えずペダル操作していますが、ふとした拍子に「あれ?今足を置いてるのはアクセル?ブレーキ?」となってしまいます。

人間の本能で踏んでしまう

目の前に虫や物が飛んでくるとどうなりますか?

ビクッ!として身構えたり踏ん張ったりしてしまいませんか?

 

運転中にそれが起きた時にアクセルを踏んでいた場合は急加速してしまいますよね?

 

 

と、これらの理由で踏み間違い事故が起きるのですが・・・すべて解決してくれるのが「ナルセペダル」と言うペダルです。

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踏み間違いをなくす!ナルセペダル

車でドライブ

【ナルセペダル】は正式名称【ワンペダル】と言います。

文字通りアクセルとブレーキが一体化しており、事故原因で増えているペダルの踏み間違いをほぼ取り除けるという画期的なペダル。

 

操作方法がちょっと変わっていて、

  • ペダルを右に倒すとアクセル
  • ペダルを踏みこむとブレーキ

と言う操作方法。

 

ブレーキを踏むとアクセルは右に傾けていても、ブレーキ優先でアクセルのトリガーが外れる仕組みになっています。

同時に踏むと制御できなくなってスピン・・・なんてこともありません。

 

一見すると操作が難しそうですが実はこの動きは大半の人がやっているペダル操作。

 

自分もそうなんですが大体の人は

  • ブレーキペダルにまっすぐ足をかけ
  • かかとを軸にアクセルは足を傾けて踏み込む

ってポジショニングじゃないでしょうか?

教習所では「踵をあげてまっすぐ踏み込む」と習いますが・・・。

このナルセペダルは熊本にある「有限会社ナルセ機材」が開発した物で実は25年も前からすでにあるシステムです。

 

残念なことに踏み間違い事故が増えて開発したわけではなく、元々あったものが最近の事故を受けて脚光を浴びたアイテムです。

 

気になる価格ですが取り付け費含め22万前後となっております。

価格について|ワンペダルのナルセ機材有限会社

 

基本的には熊本の工場への持ち込み推奨ですが、難しい場合は自分の行っているディーラーさんなどでも可能とのことです。

 

ここまで聞くと何でメリットばっかりなのに!と感じるナルセペダルですが色々と壁があります。

ナルセペダルが普及しにくい理由

車の運転

皮肉なことにナルセペダルが普及しにくい理由と、踏み間違い事故が起きる理由がほぼ同じです。

操作方法が違い過ぎて怖い

「アクセルとブレーキの操作を変えることで踏み間違いを防ぐ」

これが最大のメリットであり最大の障壁でもあります。

 

皆さんも同じだと思いますが「アクセルは踏む物」と車社会の中で出来上がった常識があります。

それをぶち壊すのは至難の業。

 

また教習所からずっとツーペダルで馴染んでるだけに「今日からアクセルは右に傾けてね」と言われると戸惑うし、逆に事故につながりそう・・・と躊躇してしまいますよね。

 

そんな方には「ナルセペダルのお試し」がありますので、操作イメージをつかむために一度利用してみてはいかがでしょうか?

ナルセペダル「デモ機貸し出し」

ナルセペダル試乗の案内

お値段と取り付けの複雑さ

こうしてブログで取り上げましたが、正直「ナルセペダル」と言う言葉自体聞いたことなかったという人が多いではないですか?

 

ナルセ機材さんには大変申し訳ないのですが、良く知らない謎の装置の取り付け装置で費用が約22万。

しかも熊本まで行くことが推奨されていて、もし故障したらどうするの?とか考えると交換をためらってしまいます。

まさか自分が踏み間違いするわけない

踏み間違い事故する人(特に高齢者)の供述を聞いてると

  • アクセルが戻らなくなった
  • ブレーキを踏みこんでも効かなかった
  • ブレーキを踏んだら急発進した

 

と、まるで車に不具合があったかのように言いますよね。

 

裏を返せば「自分は踏み間違いなんてするはずない」と思っているわけです。

こんな風に思ってる人が22万もかけて安全のため付けてみよう!なんて思えませんよね…。

 

そのため免許の返上も「自分は大丈夫」と謎理論をぶっ放して行わないわけです。

免許返上が進まない理由はこの他に

  • 公共交通機関が無い
  • 時間が決まってるのが嫌
  • 物を持って帰れない

などの理由もあります。

 

少子高齢化で踏み間違い事故の多い世の中です。

このナルセペダルで少しでも事故が減ると良いですね。

 

以上、踏み間違い事故はなぜ無くならない?「ナルセペダル」で防止が出来る!?でした。

 

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